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おやつも食べたい!コレステロール対策中におすすめな間食って?

カラフルな瓶に入れられたお菓子

コレステロール対策のために間食を控えていても、それが原因でストレスが溜まってしまえば、そこからコレステロール値が上昇してしまうことも。そんなことになる前にコレステロール対策中でも食べることの出来るおやつを知って、問題を解決しておきましょう。

チョコレート

ダイエット効果の高いことでも有名なチョコレートは、コレステロール対策中の完食にぴったりです。なぜなら、チョコレートに入っているココアバターにはオレイン酸というものが含まれていて、これがコレステロールの値を減少させてくれます。

さらに、チョコレートの糖分は分解されやすいのでコレステロールになりにくく、血糖値も上げてくれます。血糖値が上がることで人間は満腹感を感じやすく、ちょっとの量でも満足感を与えてくれるでしょう。いくらコレステロール対策中でも食べられる間食とはいえ、食べ過ぎは毒なので満腹感は重要です。

また、チョコレートのポリフェノールには血液サラサラ効果があるので、悪玉コレステロール上昇による動脈硬化のリスクも軽減してくれ、コレステロール対策中にはもってこいでしょう。ただ、バターが多く使われているとコレステロールを増やしてしまうことがあるので、なるべくカカオの含有量が多いものを選ぶのがポイントです。

リンゴ

フルーツであれば大量に含んでいる食物繊維ですが、実はこれには不溶性と水溶性の2種類があり、コレステロール対策にぴったりなのは水溶性食物繊維の方です。そんな水溶性食物繊維を大量に含んでいるのがフルーツの代表であるリンゴ。水溶性食物繊維だけではなく、ビタミンを初めとした様々な栄養素も含んでいるため、コレステロール対策だけでなく栄養補給にもちょうどいいでしょう。

アメリカでは45歳以上の女性160人程度に毎日リンゴを食べてもらい、その後コレステロールの値を計測したところ、悪玉コレステロールだけが見事に減ったという実験結果まであるほどなんです。リンゴにはポリフェノールやペクチンも含まれており、これらは脂質の代謝を助けてくれます。ペクチンには満腹感を演出する効果もあるので、1個のリンゴでも大満足のはずです。ちなみに、ジュースでも同様の効果があります。

ヨーグルト

乳製品はコレステロールの大敵とされていますが、ヨーグルトは例外です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、コレステロールの元となる脂肪分を巻き込みながら体外へ排出するという役割があるため、適量を摂取することでコレステロールの蓄積を防ぐことが出来るのです。それに、ヨーグルトはアレンジが自由にできるので、リンゴと混ぜたりすれば効果は倍増でしょう。ただ、ヨーグルトの中には脂肪分が多いものもありますので、必ず低脂肪と書かれたものを選ぶようにし、砂糖は控えめで食べるようにしてください。

寒天

寒天はコレステロール対策中には心強い味方となります。というのも、寒天はほとんど味が無く、自由なレシピでアレンジすることが出来ます。たとえば観点にリンゴやキウイを入れてみたり、ヨーグルトの中に寒天を入れて触感をプラスしてみたり、可能性は無限大です。

そんな寒天は食物繊維の塊のような食品。なんとその含有量は80%程度もあります。そのため、豊富な食物繊維がコレステロールの値を低下させてくれるうえ、便秘解消や腸内環境改善まで期待できます。

寒天を初めとした水溶性多糖類には悪玉コレステロールだけを減らすという実験結果もあり、特に悪い部分が見当たりません。ただ、アレンジしながら楽しむのが苦手という人だけは、そのままだと味気ないので向いていないでしょう。逆にアレンジを楽しめる人には、これ以上とない食材のひとつです。間食抜きは脳への栄養不足にも繋がりますので、チョコなどを少しだけ食べるようにしてみると良いでしょう。

上手な間食方法は?

人間我慢をしすぎるとそれはやがてストレスとなり、特に食べることに関しての我慢をしている方はその反動でつい食べ過ぎてしまうこともあります。そうなってしまうと本末転倒、コレステロールの対策を行うどころかおまけに肥満へとまっしぐらになってしまう場合もあるのです。そうならないためにも上手に間食を取り入れることをおすすめします。

上手に間食する方法は?

先ほどいくつかご紹介したオススメのおやつ、これらはそれぞれで言っているように「適切な量を食べる」ということがまず前提となります。その適切な量とはどのぐらいかというと、基本的には片手に乗る範囲と覚えておくといいでしょう。もちろんこれはあくまでも目安であるため、片手一杯に積み上げればいいというわけではありません。

物によってもその質量に違いがあるため一概にいえませんが、握りこぶしをつくって、その中に収まる範囲にとどめておく、というのを基準の一つとして覚えておくといいでしょう。その量を守れるのであれば毎日食べたって構いません。適度な間食によってやる気も生まれるなどプラスになることが多いのも事実です。ストレスばかりが溜まっていくと、それこそかえって体の状態を悪くしてしまいかねないのです。

間食のタイミング

間食はいつでも行っていいか、というとそうではありません。できれば昼と夜の食事の間、いわゆるおやつの時間あたりに食べることをおすすめします。この時間帯は一番食事と食事の間隔も長いためお腹が空きやすい時間帯でもあります。お腹は空きすぎるとかえって血糖値の上昇を助けてしまうなど、あまりいいことではないのです。ですから間食するのであればこのタイミングを狙うようにしましょう。

逆におすすめできない時間帯としては夕食後から就寝までの間です。寝るのが遅い方はどうしても夜中にお腹が空いてしまうと食べてしまいがちですが、この時間がいちばん溜め込みやすい時間帯でもあります。ですからこの時間は絶対に避けること。太る太らないだけでなく、体内の血液にも影響を及ぼすということを頭に置いておきましょう。

コレステロール対策は普通のことを当たり前にできること、これが重要です。特別なことをあれこれしようとするのではなく、続けていくべきことを毎日やることがコツになります。体のためにできることはどんなことなのか、そういったことを常に意識しておくことも対策にとっては必要なことなのです。

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