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コレステロールを下げるための薬の効果と気になる副作用

散らばったいろいろな薬

コレステロールの値を維持するために薬は必要?

コレステロールの値を知るためには、病院で健康診断などを受ける必要があります。日常を何となく過ごしているだけではコレステロール値が高いかどうかはわかりません。今、自分自身の血中コレステロールはどのくらいなのかを知っておくことは、健康を維持するためにも非常に大切なことです。

なぜこれほどまでにコレステロール値について注目されているのか、それは中高年になると身近になる生活習慣病のリスクが高まるため。コレステロール値が高いことは、あらゆる生活習慣病を引き起こす原因となるからです。例えば動脈硬化は血液中のコレステロールが増加することで、血管の弾力性をなくしたり血管内に壁のようなものを作っていき血管を狭くさせるなど、血管自体の質を著しく低下させてしまうのです。

血管が狭くなると当然血流は悪くなります。健康に影響を及ぼすだけでなく、時には命に関わる事態を引き起こしかねないのです。この働きを行うのが悪玉コレステロールです。悪玉コレステロールを増やす食生活や生活習慣を続ければ、どんどん体の状態は悪くなります。本来であれば食事療法や運動を取り入れることで予防・改善することができるのですが、この生活を数ヶ月続けても改善が見られない場合は薬を処方されることもあります。

コレステロール値を下げるといっても、その薬の種類は様々でそれぞれの方に合ったものが処方されます。薬で無理やり数値を下げるのは抵抗がある、と感じる方も多いようですが、自力で改善できない場合は薬に頼ることも必要となるのです。

薬を飲むことで得られる効果と副作用

治療薬にはいくつかの種類がありますが、基本的にはその方のコレステロール値を見て処方されます。早急にコレステロール値を下げる必要がある場合は、すぐに飲んで効果が出るものを処方されますし、ゆるやかに下がっていくものもあります。どれがより良い薬というよりも、その方の症状にあったものを服用することで必要な効果があらわれます。

薬を飲むことである程度血中のコレステロール値をコントロールすることができますが、健康が促進されるというよりも体にとって健康な状態を維持しやすくなるというのが薬によって得られる効果です。薬の服用を行っているから食事には気を遣わなくていい、ということはありません。

やはり普段からコレステロールを意識したメニューに切り替えていく、適度な有酸素運動を取り入れる必要はあります。薬を飲んでいるからこそ、そのあたりはより意識していくといいでしょう。また、薬を飲む上で避けられないのは副作用です。コレステロールを下げる薬の中にも腹痛や倦怠感などの副作用がでやすいものもあります。もし何か持病を抱えている場合は医師に相談しながら薬を選択するなど、工夫が必要となります。

副作用があるから飲まない、これは自身が勝手に判断していいことではありません。コレステロール値が高いままいることは動脈硬化や心筋梗塞などのリスクを高めてしまう非常に危険なことですから、まずは医師に相談して今後どのように薬を続けていくのかを決めましょう。

薬に頼らない生活を目指そう

日頃からコレステロール値を意識することは決して無駄なことではありません。食事や運動はコレステロールだけでなく、体の健康そのものに関わる重要なものです。それらを見直すだけでも少しずつ改善させることは不可能ではありませんので、薬を飲み続けながら色々と工夫してみましょう。理想は薬に頼らずコレステロールをコントロールできること。そのためには食事や運動など、自分ができることを無理のない範囲で始めてみる、これが一番なのです。

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