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悪玉コレステロールが高いとうつになる?善玉コレステロールとの関係

悪玉コレステロールが高いとうつになる?善玉コレステロールとの関係

うつは心の問題だけではない?コレステロールとの意外な関係

健康な身体というのは肉体が元気であること、心が元気であること、両方がそろってはじめて成り立つものです。どちらか一方が欠けては本当の意味での健康にはなりません。現代人の多くを悩ませる病、現代病の一つといってもいい「うつ病」は心の病ですが、肉体にも大きなダメージを与える事で知られています。

そもそもうつになるきっかけというのは人それぞれです。ストレスがきっかけになることもあれば、日々の疲れが積み重なって起こることもあり、いつ誰がうつになってもおかしくありません。一時的に気分が落ち込む程度のことは誰にでもありますが、これが長く続いてしまうと心にどんどんダメージが蓄積され、治療なくしては回復することが難しくなります。

誰でもなる可能性がある「うつ」だからこそ、日頃の生活習慣の見直しはとても大切になります。しかし実はこの「うつ」が単純な心の病として片付けられるだけでなく、あるものが関係していることが最近分かってきました。それは「コレステロール」です。コレステロールと言えば健康診断の結果をきっかけに気にしはじめることも多いでしょう。このコレステロールとうつは一見すると全く関係ないもののように思えますが、意外な所で関係しているのです。そしてこれは、うつに悩む方にとって、うつを改善させるきっかけになるかもしれないのです。

悪玉コレステロールを減らすことが「うつ」の改善に繋がる

血液中の悪玉コレステロール値が増加すると血液の流れが悪くなり、動脈硬化のきっかけになるというのをご存知の方も多いでしょう。血管の健康を守るためにも非常に重要ですから、悪玉コレステロール値にはかなり注意が必要となります。そして今回のお話はこの血管だけでなく、うつにも影響を与えるということです。うつは心の病、コレステロールの影響は血管、これだけ見てみると全く関係なさそうです。しかし「神経伝達物質」とコレステロールには深い関わりがあるのです。

うつ病は心の病といわれていますが、神経の病気でもあります。ストレスやショックな出来事を受けた時、神経伝達物質の分泌に異常が起こるとうつ病を発症するのですが、そのなかの神経伝達物質・セロトニンとコレステロールが関わりを持っていると言われています。セロトニンは血小板内にも含まれているのですが、血管を収縮するなど血液の中でも常に働いています。しかし血液中のコレステロールが不安定である場合、セロトニンがうまく吸収されないためセロトニンの活動自体が低下してしまうのです。

セロトニンが低下してしまうと気力が失われやる気がなくなるなど、心に重大な影響を与えてしまいます。ただ心の方へばかりアプローチするのではなく、コレステロールにも気を配ることでうつ病を改善させることが可能になるのです。

血行を良くすることはどんなことか考えてみよう

うつ病を改善させるためにも、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やすことも考えてみましょう。善玉コレステロールを増やすことによって、うつ病を予防することができるというのも最近指摘されています。ただ減らすのではなくコレステロールをバランスよく保つこと、これを重視することが心も体も健康に保つことに繋がります。

まず自分の今の生活を振り返ってみて、どういったことを改善する必要があるのかを見直すこと、血流を改善させることやストレス解消のために運動など血行を良くすることを取り入れるのもいいでしょう。体のためにできること、心が喜ぶことを選んでひとつひとつ積み重ねていくことも大切です。うつ知らずの元気な体を作っていきましょう。

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