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こんな人は注意!中性脂肪は低いけどコレステロールが高いと危険な理由

こんな人は注意!中性脂肪は低いけどコレステロールが高いと危険な理由

コレステロールと中性脂肪はリンクしているわけではない?

健康診断の気になる結果、特によく注目されているのがコレステロール値、中性脂肪値あたりではないでしょうか。この数値は肥満体型の方が気にするイメージがありますが、実は必ずしも痩せているから安心というわけではありません。またコレステロール値と中性脂肪値は必ず一緒に数値が高いとも限りません。中性脂肪値は低いけれどコレステロール値が高い、というパターンは実は少なくなく、これは体にとって危険な状態を示している証拠でもあります。

まずコレステロールが高くなる原因としては生活習慣の乱れやストレス、タバコを吸っていることなどがあげられます。日常的な積み重ねによって悪玉コレステロールの数値は上昇していきますので、基本的には生活を見直さない限りその数値が下がることはありません。しかしもう一方の中性脂肪に関しては、実はコレステロールのように数値が積み重なっていくものではなく、食生活などによって数値が変動しやすいという特徴があげられます。つまり検査の前の食生活が影響を与えることが十分考えられるということです。

それぞれに特徴があるわけですがいずれも数値が高ければ高いほどいいというわけではなく、適正な数値をバランスよく保つことが重要です。先ほども言った「中性脂肪値は低いけれどコレステロール値が高い」という場合、重大な事態が起こる可能性も高いため注意が必要となります。一体どのようなことが起こるのでしょうか。少し詳しく解説していきましょう。

中性脂肪値が低い場合の危険性とは

先ほど、コレステロールは日常の積み重ねによって数値が上がっていくという話をしましたが、これは自身が体を守るための自然な行動でもあります。というのもストレスを受けることによって活性酸素が増え、それから体を守るための防衛反応として脂質を血中に流します。

つまり身を守るためにコレステロールは上昇してしまうわけですから、その原因であるストレスなどを溜め込まないような生活を送ることが大切です。一方の中性脂肪は消費しきれなかったエネルギーがストックされるため、数値が低すぎる場合体が疲れやすくなってしまいます。そのため血中コレステロール値は高いのに中性脂肪値が低い、となると体を疲れさせてしまう原因となるのです。

また中性脂肪の低さはビタミン不足が指摘されているのと同じことです。これによって起こるのは神経機能の低下や血管壁がどんどんもろくなるという危険な状態です。最悪の場合栄養不足となり、血管が破れてしまい命の危険に関わるということもあるため非常に注意が必要なのです。もちろん高すぎることも血管に負担をかけてしまいますので、どんどん数値を増やせばいいわけではありません。重要なのは「適正なバランスを保つこと」これなのです。

自分の体を見直してみることが大切です

最初にもお話しましたが、痩せているからといって必ずコレステロール値が低いわけではありません。肥満体型でもないのに関わらずコレステロール値が高い方は実は少なくないのです。もちろんHDL、LDLそれぞれのコレステロールのバランスもありますが、自分は大丈夫だと過信しないこと。一度検査を受けてみて、自分の今の状態を知ることが大切です。

近頃は健康に対して強い意識を持っている方も増えてきましたが、まだまだ不摂生を続けている方、日々の生活にストレスを感じている方は増えてきています。日常を送ることで精一杯と思われるかもしれませんが、一度自分の体を振り返ってみるのはいかがでしょうか?最悪の場合取り返しのつかない事態に遭遇する可能性も決してゼロではないのですから。

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